This entry was posted on 月曜日, 5月 29th, 2017 at 2:35 PM and is filed under BMW M3. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
2017年5月29日
長らく修理に出ていたM3がようやく戻ってきました\(^^)/
正確には2週間ほど前には主治医の工場に移動して車検整備してもらってました。
今回の長期入院の顛末
・2016/10にアイドリングしない(アクセル踏んでないとエンスト)症状発生。
・主治医の工場Mが忙しそうなので、割と評判の良さげな外車専門の工場Cに入庫。
・コンピューター(ECU?DME?)がおかしいとの判断で本土の専門業者にECUを送って診断
・基盤に異常は見られないとのことで返却される
・原因不明なまま2017年に入ってしまい、M3は県内のBMWディーラー工場へ・・・
・治る保証はないが、ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ?)を交換して良いか?との連絡があり、まぁ迷っても仕方ないので交換を要請する。
・1ヶ月以上たって、エンストしなくなったが時々アイドリング不安定になるとの連絡。その後も月イチくらいで電話してみるが状況進展せず・・・
・半年近く経っても埒が明かないので、現状で引き取って主治医に車検お願いすることに。
・主治医の工場Mに移動して2週間で車検&整備完了!
・2017/5/27に引き取り
前後ブレーキパッド(前はF50キャリパー)交換とO/H、ブローバイホースも潰れてたので交換(ディーラーがISCV交換の際に気付いてるはずなんだが・・・)してもらいました。
工場から自宅までの短い運転、久々の左ハンドルと重いクラッチに戸惑いつつ、アクセルに軽く足乗せるだけで進むエンジンににやけてしまいます(^o^)
ディーラーの若いメカニックがE36に詳しくなく、対応できるテスターも無いらしく時間だけ掛かって完治出来なかったようです。
1998年式なので旧車に片足も突っ込んでないレベルだと思うのだがな・・・
また、工場Cはメルセデス、BMW、VW、ポルシェ、フェラーリ、アメ車など数多くこなしているようなので決して腕が悪いわけでは無いのでしょうが私のM3と相性が合わなかったということにして、これからも主治医は変えずにお願いします。
次はロドスタのハードトップのレストアを考えなきゃ・・・(^^;)
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