みちあっちゃー＆旋回技術向上委員会

6年間から使い続けてきたPowerBookG4 12インチ、さすがに最近のアプリをいくつも同時起動で使うと無理があるし何よりOS自体も最新のSnow LeopardはPowerPCでは動きません。4月の新型MacBook Proの登場を期にPowerBookを隠居させ、ようやくintel Macに替えることにしました。
選んだのはMacBook Pro 15インチのCore i7モデル。液晶をハイレゾのアンチグレア（テカテカじゃないやつ）、キーボードはUSキーにカスタマイズです。お高い買い物なのでもちろん分割払い(^^;;)。HDDはバルク品の7200回転を安く入手しました。
さて、発注から1週間ほどして届きました！手前がMacBook Proの箱で奥が6年前のPowerBookの箱です。

本体サイズに反して箱はぐっとコンパクト。Apple製品のパッケージングは中も奇麗にデザインされてて捨てられませんw
実際、1998年の発売日に並んで買った初代iMacの箱も屋根裏にあります。。

左が箱から出したMacBook Proで右は6年使っているPowerBook。基本的なデザインテイストは驚くほど変わりません。無駄のないデザインなので変えようがないのかも。

このMacBookはアルミの削りだしボディーで薄っぺらなのに剛性があります。男心をくすぐるソリッドな感触で各所のエッヂの仕上げが触ってて心地よいです(笑)

早速、HDD交換のために裏蓋を外します。基盤やパーツレイアウトまで拘るのもApple製品です。この作りで日本のPCメーカーが作ったら倍の価格にしないと引き合わないと思う。

ちなみに換装したHDDは日立の500GB/7200rpmです。純正の500GB/5400rpmは相方のMacBookへ移植となります。

前から欲しかった装備のキーボードバックライト。暗いサーバルームや寝室などでもタイプ操作が楽に出来ます。写真は一番暗めに調整したところですが十分です。

HDD換装とOSインストールを終えて、PowerBookから環境移行します。Mac同士なら移行アシスタントというアプリを使ってやれば簡単にアプリケーションや環境設定が移行できるので便利。仕事でサーバ類の環境移設に苦労している身としては有り難い機能です。

今回、バックパックも買い替えです。微妙に飛び出してしまうので仕方なく・・・7年使ったPowerBook12インチ用と同じくincaseというブランドの製品です。

通勤／出張／旅行などハードに使いこんでも生地、ファスナー、ベルクロ、縫製などの痛みもないincase製品は私の中では信頼性No1です。

べた褒め全開の投稿になってしまいましたが、信者の戯言と思って流してください(笑)

Comments are closed.