This entry was posted on 水曜日, 12月 29th, 2021 at 5:51 PM and is filed under ロードスター, 車いじり. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
2021年12月29日
NDロードスターが納車されて1っヶ月弱くらいですかね、ジムカーナ以外は近場の買い物や学校送迎くらいしか乗れてないのですが、何かしらカスタマイズというかモディファイしたいとネットで色々探していると、オルガンペダル式アクセルと吊り下げ式ブレーキの段差が大きくてヒール&トゥしずらいのでアクセルペダルを嵩上げするのが割と定番らしい。
私自身はアクセルがオルガン式なのは911とM3で慣れてるので問題ないし、ブレーキとの段差も気になってなかったのですが、ネット記事を見てるとイジってみたくなる(^^;)
自作も検討したのですが、靴底の滑り具合や耐久性、取り付け、サイズで試行錯誤して結局金と時間掛かりそうなので販売されている中でコスパ良さげなものを入手しました。
STUDIO RS501というショップ?の「アクセルペダル角度補正/嵩上げスペーサー」4000円です。
作業はクルマからアクセルペダルを外す事から始まります。
取り外したペダルユニットの軽いこと・・・樹脂製です。
厚みや角度を調整できる複数枚のスペーサを組み合わせて取り付けていきます。
取り敢えず3枚を組み合わせてみました、今後乗りながら調整するかもです。
外したのと逆順で取り付けます。
さらに、NDロードスターはラッチペダルのストロークが深く遊びが大きいので、改善するためクラッチペダルストッパーを付けるのも定番?らしいので、自作してみました。
数千円で販売されているらしいのですが直接踏む部分でもないのでホームセンターで400円ほどの部品で作ってみます。
要はクラッチペダルの裏側にあるボルトにスペーサーを共締めして踏み込んだら当たるようにするのです。
ひとまず、スペーサーの角度と厚みはこんな感じです。踏んでみるとゴム板が厚過ぎる感じですが、しばらく乗ってればヘタって丁度良い具合になるかなと思ってます。
それにしても、アクセルペダルもクラッチメダルも樹脂製なのにびっくりしました。
軽量化なのかコストダウンなのか・・・強度は大丈夫なのでしょうか?その昔、NA6ロードスターのペダル付け根が折れた経験があるだけに心配だ。
さらに、中古のボディーカバーを入手!
ローダスエクシージ用ですが、調べてみると全長&全幅がNDロードスターより一回り大きいようなので大丈夫でしょう。
ちょいブカブカ気味ですがNB6にもEG6にも使えそうな感じです。
カバーライトのボディカバーは911で2回購入して使ってたので品質は良いと確信してます。
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