2024年3月21日

おそらく新車から7年&7万キロ交換されてないであろうNDロードスターのスパークプラグを交換しました。
今時のクルマは標準でプラチナプラグが装着され、10万キロ交換不要といわれてますので私も長らくプラグ交換作業した覚えがない、調べてみると2010年3月にNA6のプラグ交換以来14年ぶりらしい(汗
NDのエンジン周りはECU以外ノーマルのままでメンテらしい事も初めてかな。今回用意したのはNGKのLKAR7ARX-11Pという型番でND定番のようです。

NGK LKAR7ARX-11P

NDのエンジンルームはこんな感じ、レンタカー上がり中古なので錆&汚れ多いですね(^^;)
飾りのカバー、イグニッションコイル止めてる8mm、カプラー5箇所を外すとプラグにアクセスできます。

NDのエンジンルーム
カバー、8mmボルト、カプラーを外す

プラグレンチのサイズは14mm、持ってなかったので購入しました。7万キロ未交換だからなのか外すのには結構力を込める必要がありました、特に奥側はチビなオッサンには作業しづらかった(–;)

14mmサイズのプラグレンチ

締め付けトルクが15〜20N・m指定ですが対応トルクレンチ持ってないので手締め後1/2回転にしました。
交換前のプラグはデンソー製でmazda印字がある純正でした、電極消耗&焼け具合は素人には判断できませんがスス付き具合からして交換時期が早すぎることもないかな。まぁ予防交換ということで。

NGKとDENSO
電極の比較

交換後のエンジン始動問題無し!エンジンフィーリング特に変化無し!
まぁ、今時のクルマは素人作業のメンテ&チューニングじゃ効果を体感できませんよね😢

プラグ:NGK プレミアムRXプラグ LKAR7ARX-11P 4本
プラグレンチ:ホームセンタ品 14mmサイズ
交換時走行距離:70,763km