エンジンオイル交換

Author: wpsiteadmin
2013年2月3日

911のエンジンオイルを交換しました。
まずはオイルタンクから抜いて、次はエンジンから。

オイルチョロチョロ

オイルチョロチョロ


ドレンプラグには目立つ鉄粉も無く安心。
エンジン側のドレンプラグ

エンジン側のドレンプラグ


この日は時間がなかったのでこの状態で一晩放置。

抜けたオイルは15リッターのオイルパンの半分以上!

15リッターのオイルパン

15リッターのオイルパン

あとはひたすら注入!

注入!

注入!


chevron Supureme 20W-50 946mℓを8本入れて近くの峠道を軽く走行してきて暖気。
さらに1本入れてオイルレベルをチェックして終了。
何となくエンジンの回転が軽くスムーズになった気もしますが・・・まぁブラシーボでしょうw
真っ黒く汚れたオイルを入れ替えたので気持ちがよいのは確か。

オイル交換は昨年の1月末以来で約1年、その間の走行距離は3,645km。
今までの車は1万kmほどが交換サイクルでしたが、空冷エンジンはオイルの冷却役割が大きいのでオイル管理は重要。
といってもサーキット走るわけでも無いの20W-50の鉱物油を1年おきに交換で丁度いいかなと思ってます。

オイル入れ替えて気持ち良くなった矢先にパワーウインドが動作しなくなってまい、確認するとヒューズが切れてました。

ヒューズ切れ

ヒューズ切れ


交換して開閉動作したところ即切れ・・・スイッチがショートしてるのかと調べましたが異常無さそう。
もしかしてと思いリレーをフォグランプのと交換したところ治りました。
黒くて丸いのがリレー

黒くて丸いのがリレー


パワーウインドのリレー

パワーウインドのリレー


個人的にはフォグランプ使わないからいいのだけど、確か装着してあるライトは点灯しないと車検通らないんだっけ?




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