This entry was posted on 火曜日, 4月 22nd, 2014 at 12:43 PM and is filed under 911, BMW M3, 車遊び. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
2014年4月22日
身近にあるクルマのタコメーターを動画で撮影。
それぞれ15秒程度ですが停止状態でアクセルあおって回転レスポンスを比べてみました。
※走行負荷が無い状態での比較なのでクルマ自体の性能/特性とは必ずしも一致するものではありません。
まずは相方のEG6。21万キロオーバーでノンオーバーホールですが踏んだだけ加速してくれるVTECパワーとハイカムに切り替わってからの官能的なサウンド。エアクリとマフラー以外ノーマルですが軽い車体には充分です。日本の誇るお宝エンジンの1つだと思います。
兄者のNA6。コーンズマフラーと軽量フライホイール、NB用6速MTで楽しいクルマ。パワーは無いけどヤル気満々のサウンドとレスポンス!手足のごとく扱えるライトウェイトFRは最高です。
日産のミニバン ラフェスタ。おまけ程度ですがタコメーター付いてたので撮影。
現在の愛車M3。パワー&トルクあって乗りやすいけど無負荷時の回転落ちはゆっくり。VANOSという可変バルブタイミング機構があって300馬力オーバーらしいです(@o@)。しかし機会がなくてまだ本気モード走行した事がないので実力のほどは不明(^^:)。
以前の愛車930カレラ。M3と同じ3.2リッターの排気量でフルノーマルながらこのレスポンス。水冷とは違うのだよ!と言わんばかりのシャープな回転。3.2カレラ以前のナローからSCに掛けてはさらにカミソリのようなレスポンスらしい・・・。アクセルオンでリアを沈めて加速する感覚が蘇る
コンパクトで堅牢なボディにシャープな空冷フラット6をリアの低い位置にマウントする唯一無二な存在感。
やっぱ空冷911は特別なクルマです。
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